園庭にみかんが実りました。「食べてもいいですか?」と5歳児さん。園長が味を!?みて問題がないかをチェックし、オッケーということで、実食~。
皮がしっかりしているので、簡単には剥けません。 もぎ取ることも経験。 一番おいしそうなものをゲットしたいよね。 におって、 何かが見えるかな 先生にも(⌒∇⌒) この筋(すじ)は、食べますか?食べませんか?(私はいただきます)秋の味覚に触れた日となりました。おいしかったね。たのしかったね。皮は天日干しをして、造形に使う予定です。
【4,5歳児】看護師より性教育についてのお話をしていただきました。
自分の身体を大切にすること。そうすることはどうすればいいのか。絵本やパネルから、そして子どもたちと対話をしながら学ぶことができました。身体(からだ)で、特に大事なところは『プライベートパーツ(プライベートゾーン)』と教わりました。お家でもからだの大切さについて考える機会となればいいですね。
「お家にも同じ絵本がある~」というお友だちもいました。午後からは、二回に分けて職員が研修を受けました。『性教育とは、一人ひとりが大切であることを学ぶこと』。大人が知識を深めて、子どもたちに教育していくことの大切さをあらためて感じました。
性教育は意識していなくても日常生活の中ではじまっています。周りの人から、からだを大切に扱われる経験をする中で「自分のからだは大切」という意識を育んでいきます。それが性教育の大きな一歩です。また、そのような実感をもつことで子どもたちは自分自身だけでなく、人を大切にする力や感性を身につけていきます。子どもたちからの疑問も出てくるでしょう。あれ?と思う発言もあるでしょう。園としてもそれに応じていきたいと思います。