昨年度のつかみ取りのお魚は、にじますでした。今回は、鮎!
さて、どんな様子だったかというと。。。
じっと見ているその先には、お魚さんの水槽が組み立てられ、タンクで運ばれた川の水が放流されています。 お魚の泳ぐその中に入るのにためらう子もいましたが。。。ご覧の通り!!
いきのいいお魚さんはなかなかつかめず💦
先生たちも参戦
つかめると嬉しいもので
掴んだ魚は目の前でさばいてもらいます。
おさかなさん、にげないでー
ん?ん?ん?
近すぎます
!!!!!!
だいじょうぶよっ
だから、ちかいよーっ(+o+)
両手づかみ☆彡
いい顔してるんだ!
持ってみる?
ちょっと元気がなくなってるかな
内臓が取り出されます
元気だった魚は
三枚におろして冷やします
逃げないでー
やったー!つかまえられたー!
お見事!
5歳ともなれば、「骨あるなあ」
「動いてないん?」と思いを言葉にしています。
今回お世話になった漁業の方にやさしく声をかけてもらい、安心してお魚を持つことができました。
「おさかなー」
とった鮎は天ぷらにしていただきました♡
あっという間にごちそうさまでした!
「いただきます」とは牛や豚、鶏、魚介類、野菜、果物などの命をいただくということ。
実際に触れて、においを嗅いだり、その重さや感触、血が出ること。。。そんな経験の中から子どもも大人も感じるものがあったかと思います。
明日からの「いただきます」「ごちそうさま」の言葉もかわりそうですね。