「雨の日には雨の日の生き方がある」と、ずっと昔、東井義雄先生が著書の中で紹介された言葉があります。 外では遊べないけど、お天気を恨まないでね・・・ 部屋の中で出来ることはいっぱいあるよ・・・  そんな意味ですが、粘土をしたり新聞紙を使った造形遊びをして今日の一日を過ごしました。

伸ばし棒で粘土を伸ばしています。手のひらを使ってしっかりと押さえつけます。

ホールから戻るところを撮りました。

部屋の中のハロウィンの飾りです。

新聞紙を使って造形遊び、どんどんつなげて安定した形をつくっています。  この時こども達の中にはいろいろな力が働いています。「どうしたらしっかりつなげるかなあ?もっと高くつなげたいけど、倒れてしまうよ・・どうしようかな?」 造形遊びの意味がここにあります。