先日、4歳児と5歳児が一緒に八尾高校へ出かけ、敷地内にある様々な自然物を収集させてもらいました。少し距離がありましたが、行きも帰りもみんな頑張って歩きました。
校内には、大きなどんぐりや枝、落ち葉などたくさんの自然物がありました。子どもたちは、大きなどんぐりに目を輝かせていて、夢中で集めていました。せんせいみてー「さくらんぼ」のどんぐり!
集めた物を自分達の袋に大切そうに入れていました。子ども達にとっては宝物です。
さて、そろそろ帰ろうか・・・と思ったところ高校生が出てきてくれました。「急ですが、交流しても良いですか?」と言っていただき、一緒にどんぐりを拾うなど散策をしました。
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手をつないでくれたり、同じ目線になってお話を聞いてくれたりするなど、本当に優しく接してくれました。子ども達も「おにいちゃん、おねえちゃん」と嬉しそうにしていました。「ばいばい、またあそんでね」とお別れする時は少し名残惜しそうな様子もありました。
運動会の練習の合間に、子どもも大人も少しリフレッシュできたひと時でした。それぞれ集めてきた自然物で、製作などをして遊ぼうと思います。